体力の低下と老化の悪循環
こんにちは。
与野駅、さいたま市中央区下落合から通える中高年専門のセミパーソナルトレーニングジムです。
本日は体力の低下と老化の悪循環について説明していきます。
老化は体力の低下の原因のひとつですが体力の低下もまた身体的、精神的にさまざまな現象を引き起こし老化を早めてしまいます。
つまり、老化と体力の低下はお互いに影響しあって悪循環になってしまいます。
年を重ねると、さまざまな理由で運動量が減少していきます。
その結果筋力が弱まるだけでなく、筋肉の量も減少し代わりに体脂肪が増えていきます。
それにも関わらず若くて活動量が多かったころと同じような食事を続けていくと少しずつ肥満に近づいてしまいます。
さらにもう年なんだからと、若いころのように動けるはずがないと思って行動を制限してしまう思考になる傾向もあります。
それにより体力の低下を招いてしまい、足腰の痛みや肩のいたみ、疲労感などの症状が出てしまい生活習慣病を発症するような事態にもなってしまいます。
負のスパイラル
加齢
⇩
運動量の減少
⇩
体脂肪量の低下、筋肉量減少
⇩
老けたと自覚しチャレンジすることの意欲低下、不安が高まり自信がなくなる
⇩
さらに運動量減少
⇩
健康状態の悪化、心臓病、高血圧などの発、症
⇩
加齢に戻る
若いころのように外出しなくなった、昔はよくランニングやウォーキングなどジムにも通っていたのに最近はまったくそういう機会がなくなったという方は、ぜひ、またそういう機会を作ってみましょう。
もう年だからというのが口癖になってませんか?
いつまでも若々しく健康でいるために精神的に年をとるのはやめて、若いころの好奇心やいろいろなことに挑戦する気持ちを取り戻していきましょう。
与野駅、さいたま市中央区下落合から通える中高年専門セミパーソナルトレーニングジム⬇️
0コメント